小布施ワイナリー

先日、以前からどうしても行ってみたい長野県小布施町の「小布施ワイナリー」に行って来ました。ichiRyuオープン当初からワインリストに名を連ねておりましたがなかなか訪れる機会に恵まれずに残念に思っていましたがようやく念願かなっていざ長野へ!!!

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小布施の駅から徒歩15分。
何を隠そう方向音痴な二人の珍道中。はたして15分でたどり着くのやら???

数十分後にたどり着いたワイナリーは・・・、らしくないワイナリー と言うか 普通の家????
確かに入り口にはワイン樽と看板は置いてあるが・・・・。天井にはツバメの巣。耳を澄ませば優雅なクラッシクの音楽。さらに奥に進むと、庭園。
ここはやっぱり普通の家???ワイナリー???
ようやく隅っこにワイナリーの看板を発見。案内通りに進むと ありました~ワイナリーが。。。。
立派な蔵を改造したようなお洒落な試飲コナーと販売コーナー。なにかとても家庭的な温かい雰囲気のワイナリーでした。スタッフの女性も飾気のない友達に接するように対応してくれます。ここでやっと一安心。

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早速「小布施ワイナリー」の醸造責任者 兼 社長さんの曽我彰彦さんの特別ツアーを予約させて頂き20数箇所に点在する色々な葡萄畑を丁寧な説明をお聞きしながら見せていただきました。約1時間のツアーでしたが本当に有意義なツアーでした。

実は僕らの聞いていた前評判での曽我さんはかなり変わった方との情報があったのですが実際にお会いしてビックリです。笑顔の素敵なサービス精神旺盛なとてもやさしい方でした。ワインや畑の話になると、情熱があふれ出して止まらなくなるくらいでしたが、でもそのお話がとても面白く大変勉強になりました。大げさではなく「ワイン造りに命を懸けているんだなあ~。」と本当に感動させていただきました。

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曽我さんはフランスのワイン留学から帰国して10年が経ち、ようやく日本のワイン造りが落ち着いて出来るようになったとおっしゃっていました。これからはビオロジックのワインが主流になるだろうとの考えのもと、ビオのワインもたくさんありました。

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これは、曽我さんにも言わなかったんですが・・。実は僕も妻もビオのワインは苦手だったんです。
おそるおそる試飲してみてビックリ!!!美味しい~~~~~。

曽我さんも言っていたのですが「ビオのワインを造る気持ちで造っているのではなく、美味しいものを造ってみたらビオだったという考えで造っています。」と。脱帽です・・・。

葡萄はまさに曽我さんやスタッフの方々にとって子供も同然なんだろうと思いました。
もの云わぬ葡萄達の気持ちをくみ取り最善の方法でいたわる彼らの姿にまたまた脱帽・・・。
有機農法で育てることがこの子達(葡萄の樹)にとって最良であれば結果的にビオのワインになるんです。
全ては葡萄の樹を守るために、美味しいワインを造るために自然と言う強敵を相手に日々、ご苦労されているんですね。

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本当に有意義な楽しい小布施の一日を満喫させていただきました。曽我さんありがとうございました。

P.S あまりに曽我さんの熱心な話に気をとられご本人の写真を撮り忘れました。とても気取らない素敵な方でした。


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